Kagoro tugoroブログ

専業主婦の妻と1年間の無職期間を経て復職した夫の生活…

無職になって5カ月経過 主夫となり育児に挑戦中 娘はこれをやって自信をつけた

妻と協力して経済的自由を目指すツーチャンです

久しぶりの投稿に応援コメント等ありがとうございます

子供が親に褒めら喜ぶように、単純な自分ですが

これからも宜しくお願いします(^^)/

 

昨年末に退職し(看護師)

5カ月が経ちました

この期間中に僕がやってきた

 

〇 成果があったもの

✖ 失敗に終わった事

 

それをまとめていきます

休職期間で、次の仕事にあてが、ある方

時間を持て余してしまう方の参考になれば幸いです

 

 

休職期間中に主夫に挑戦しております

前回の記事にも書きましたが、育児にも力を入れております

子供が少しでも自律・自立していく事で

親の余裕が生まれ、親子間で円滑なコミュニケーションが図れるのではないか

と思い、自分ができる事を実行してきました

 

①朝をはじめ、準備がなかなか進まない

②ご飯をいつまでも食べている(途中で遊びだす)

③口は達者だが、怖がって挑戦ができない

④口は達者だが、挨拶が苦手である

 

今回の記事では③について書いていきます

①と②も見て頂ける方は前回の記事を確認してみて下さい(^^)/

 

 

 

③口は達者だが、怖がって挑戦ができない

我が家の娘も女の子らしく?口が達者になっております( ゚Д゚)

あーいえばこういう

妻は娘とのコミュニケーションで苦戦している時もあったようです

確かに専業主婦で子供と一緒にいる時間が長ければ長い程

トラブルもおこる

無職になり家に居る時間が増えたからこそ、解った事でした

かごろちゃん(妻)お疲れ様でした 世の中のママお疲れ様です( ;∀;)

口が達者な娘ですが、完璧な内弁慶というやつで

外にでたら縮こまるのが大半でした

その中でも僕は気になったのは

 

公園にいったら少し大きな滑り台では

   「怖い やらない」

遊園地にいったら          

   「怖い やらない」

プールにいったら         

 「怖い やらない」

……

家で威張ったような態度をとると知っている親としては

ちょっと内弁慶過ぎて、幼稚園で、どう友達と接しているのか心配になりました

 

例えば…友達に対して口では偉そうな事を言うけど、何かやる時になると

「怖い できない やらない」友達とうまく遊べなくなったり

いじめの原因になる可能性もあるのでは?と考えていました

 

 

それを改善すべく

休職中である僕が娘といろんな事に取り組み

怖がる事もあるけど、挑戦して、できるようになった事も多々あります

 

〇公園では大きな滑り台は勿論、大型の遊具も楽しく遊べるようになった

〇雲梯など幼稚園にある遊具も1人でできるようになった

〇遊園地で大人が乗っても怖そうなジェットコースターに一緒に乗れるようになった

〇プールで5秒程泳げるようになった

 

ビビリンボウな娘が挑戦し、できるようになったその方法がこちら↓

 

・公園に何度も通い最悪の状態にならないようサポートしながら遊ばせた

 

☞腕や身体を持ってあげる

☞手を繋ぐ

☞身体に触れている

☞服の端をつまんでやる

 

要するにはじめは、子供に触れる面積を広く持ち安心させて遊ばせる

慣れてきたら上手に遊べている事を褒める

子供に触れる面積を減らしていく

そこでまた、一人で上手に遊べた事を褒める

 

これの繰り返しをする事で公園で1人でも楽しく遊べるようになっていきました

小さい怪我はあります

トラウマになるような大きな怪我だけしないようにして

不慣れで怖がっているうちは、親がサポートをするのも

1つの方法だと僕は思っています

 

 

 

・雲梯等の遊具もできるようになったコツ

ほとんど1人ではできなかった雲梯

親が一緒にやっても1つ2つしか進めなかった雲梯

それが今であれば1つとばしもできるようになりました

手にもマメがいっぱいできています(笑)

 

☞雲梯以外にも上り棒、鉄棒、縄跳びをやってみる

☞その中でも少しできそうな雲梯を選択

 (本人と相談し何が上手になりたいか自分で決めてもらう)

☞はじめは身体全体を支える 

☞少しずつできるようになったら足だけを持つ

☞更にできるようになったら足に触れるだけにする

 

結局のところ公園の滑り台とかと一緒で

はじめは身体に触れる面積を大きくして安心させながら、

トラウマになるような怪我を予防する

できるようになってきたら触れる面積を小さくして褒める

これの繰り返しでした

後は本人に何が上手になりたいか選ばせた事

上手になれる!みたいな動画も見て、効果があったかもしれませんが、

そんなに重要とは感じませんでした

 

公園でも雲梯でもいえる事ですが

できる事が増えると幼稚園の中での友達も変わってきます

今までは砂場で1人で遊ぶのが大半だった娘が

今となっては遊具で友達と楽しそうに遊ぶ姿が見れます

親が考えて関わる事で娘も自信をつけて色んな事に挑戦できるようになるのは

とても幸せな事だと感じております

 

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・遊園地で大人でも怖そうなジェットコースターに乗れるようになった

遊園地に毎年いっていましたが ※コロナが発生してからは感染対策をして

娘はジェットコースターとか、ちょっとスピードがでる物は怖がって乗りません

しかしある方法で乗れるようになりました

 

☞スリルが少なそうな物から乗っていく

☞怖そうな乗り物に乗る前は娘と話しをする

☞「怖くないよ」ではなく、「これは怖いよ」と伝える 嘘をつかない

☞怖いけど楽しいかもしれないし、怖くても夜ご飯は美味しく食べれるよ等

 と少し先の事を説明し伝える

☞乗り物に乗っている時はギュッと抱き寄せる事(親が子供を)

☞乗り終わった後に何かで笑わせる事ができたら最高

 

大事なのは嘘をつかない事だと思います

嘘をついて乗らせて上手くいけば「怖くなかった」でハッピーエンドですが

怖かった場合、二度と乗らなくなるトラウマになりかねません

怖い中にも楽しい事がある事

怖くても少し経てば美味しいご飯をいつも通りに食べられる事

を冷静に伝えてあげる事でビビリンボウの娘も挑戦する事ができました

実際にジェットコースターを乗り終えた娘は「怖かった」と言いましたが

泣く事はなく、変顔をした僕を見て笑い

「怖かったけど、もう10回乗る」と言い出しました

そこからは、空中ブランコ等にも1人で乗れるようになり

娘のちょっとした自律を感じました

 

ちなみに乗れたジェットコースターは 

愛知県 蒲郡ラグーナテンボスにある アクアウィンド です♪

結構スリルありますよ(#^.^#)

 

 

・プールで5秒泳げるようになった

スイミングスクールに通う事なく

少しずつですが泳げるようになりました

はじめは潜る事も怖がり、嫌がっていた娘が

「プール大好き、プール行きたい」と言うまでになりました

 

その方法がこちら↓

☞2週間に1回は市民プールに通った

☞できない事を前提としながら楽しく、集中して練習した

☞身体に触れる面積を減らしていった

 

僕も運動しがてら楽しめればいいやと教えるのに本気にならず自分が泳いでました

スイミングスクールに行けば1時間やるかやらないかの時間

さらに先生が直接教えてくれるのは更に短い時間になる

これを前提に考えました

僕が娘と2人でプールにいる時間は1時間半~2時間程

泳ぐ練習をするのは合計して30分ぐらいだと思います

その時は、しっかり話を聞かせますが

それ以外は滑り台をしたり、浅いプールで遊んだり

娘の自由です♪

親が教えようとすると熱が入りすぎて、子供が嫌になる事もあると思います

習い事に通わせていると考えて、実際に教える時間を(子供が集中する時間)

短くして楽しい事を多くするのを意識しました

それによってか、うちの娘は泳ぐ事も楽しくなり

幼稚園で月1回しかないプールでも大きいプールに昇格して

自信をもって取組めているそうです

 

 

いろいろ書いてきましたが

 

子供は勝手に育つと聞く事はありますが、

我が家の娘は勝手に育たないと思います

特に不安な将来が待っているこの時代

親としても子供を放置して子供に任せるのではなく

子供が自分でできる、挑戦できる環境を整えて子供に任せる

ようにしていく事で逞しく育ってくれるのではないかと

考えています(^^)/

 

この他にも子供と毎日やっているシリーズも

書く予定にしております

また宜しくお願いします(^^♪