Kagoro tugoroブログ

専業主婦の妻と1年間の無職期間を経て復職した夫の生活…

育休明けで予定通り復帰しなかったわたし

こんにちは!かごろです。

 

 

今日はかなーりさかのぼって娘を妊娠から出産後のことを思い出しながら書いてみます。

 

妊娠時のこと

 

心配性の私は、娘が五体満足で産まれてきてくれるのかという不安もあり、出産する時の恐怖もあり、早く会いたいという楽しみもあり複雑な気持ちででマタニティライフを過ごしていました。

 

出産予定日に、受診があって1週間後に産まれてこなかったら入院ねと言われました。

それを聞いて焦る私は病院から帰ったらすぐに、公園をお散歩して(お散歩があまり好きではない夫も付き合ってくれた)

そのあと、焼肉を食べると陣痛がくるというジンクスがある事を知って焼肉を食べに行き…

食べていたら本当に陣痛がきました(笑)

 

そして予定日ぴったりに娘は産まれました。

すごく空気をよんでくれたのかもねと家族で話していました。

 

出産してから

出産してからは空気はよんでくれず(笑)

入院時からとにかくすーっごく泣く娘。

1歳まで夜泣きはずっと続いていて、毎日抱っこしてスクワットしてみたり

いろいろ工夫したけど寝るのが苦手みたいで4時間以上寝てくれたのは1歳すぎてからだったと思います。

 

私も疲れて軽く鬱っぽくなっていたと今では思います。

 

夫や母に八つ当たりして喧嘩になったり、泣き止まない娘に苛立ってしまったり。

 

周りのちょっとした何気ない一言をもともと周りの目を気にする私はさらに

すごく気にしていました。

 

育休が終わる間近になり

当時、私は看護師をしていて育休を1年間もらって育児をしていました。

 

そして育休が終わりに近づいてまた復帰しないといけないんだなと、当たり前の事だと思っていた私に夫は

「仕事、復帰できると思う?」と言いました。

私は頭にはてながたくさん浮かんでいました。

「できるかどうかじゃなくて、復帰しないといけないものだと思っていた。」

と言うと、

「自分のためにも、家族のためにも復帰しないほうがいいと思う。」

と言いました。

私は自分は家事もうまくこなせていなくて、このまま仕事に行っても両立できないと思われたのがその時はショックで落ち込みました。

 

だけど冷静に考えたら、妊娠前私は仕事にいっぱいいっぱいで家に帰ってきても仕事で落ち込んだことをずるずる考えてしまうタイプでした。

 

毎日仕事に行くのが憂鬱で辞めたいと思いながらの仕事…

 

そんな私の様子を見ていてくれたから、辞める事を提案してくれたんだと思いました。

周りの目を気にしてしまう私に、辞めるという選択肢がなかったのを一つ選択肢を増やしてくれたんですね。

 

仕事を復帰するのが当たり前ではなく、自分の力量に合った選択をする事が大切だと気づけました。

 

今も専業主婦は続けていますが、自分に合ったペースで仕事復帰も検討中です。

 

とはいえ、ブログでは伝わらないかと思いますが、いろいろやらかしてしまう事が多い私。仕事復帰もすごくプレッシャーです💦

 

やらかしエピソードもたくさんあるのでそういうくだらない事も伝えれたらいいなと思います(笑)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!