Kagoro tugoroブログ

専業主婦の妻と1年間の無職期間を経て復職した夫の生活…

~ストレスからの解放計画~ パート2 

妻と協力し経済的自由を目指すツーチャンです!

今日も仮想通貨に大きな動きはありません

以前に書いた記事の続きを書きます

パート1をまだ読まれていない方は、先にパート1を

読んで頂く事をオススメします

転職に踏み切れない方、ストレスに押しつぶされそうな方

私の体験談が少しでもお役に立てたら幸いです

 

kagoro0831.hatenablog.com

 

前回の記事は

夫婦二人ともがパートでも生活は成り立つのか!?

という内容で終わりました

パートで働く事によるメリットをまとめてみます

 

 

 責任の度合い

「パートに責任がない」という意味ではありません

任せられた仕事に責任を持って向き合うのは、必要な事だと思います

お客様からしても、職場からしても従業員の1人である事には変わりありません

ただ、責任がとれる範疇が広くないのも事実だと思います

例えば、何かあった際

「責任者を呼んでこい」と言われた時に

「パートの○○です」と言われて、話がスムーズに進むでしょうか

店長であったり、役職者が対応する事で

納得頂けるケースも多いかと思います

私は前職で役職についていた為

何かある事に報告があり対応に追われていました

働く場所

働く仲間

によるかもしれませんが

責任の度合いは軽くなるかもしれません

※2020年4月1日から「同一労働賃金」によって

 待遇や賃金の格差をなくしていこう

 という制度で変わっているところもあるかもしれません

 大企業で一斉に施行されたらしいので

 僕の職場は何も変わりありませんでした

 

 定時で帰る事ができる

僕の前の職場では、残業するのはあたりまえでした

役職者や経験年数が長い人程、残業があり

経験年数が短い人程、定時で帰っていました

パートの人は時間きっかりに、更衣室に入って

1分過ぎか、時間ぴったりぐらいでタイムカードをおしていました

やはり定時で帰る事ができるのは魅力的ですよね

っていうぐらい残業があたりまえになっていた

僕も「役職者だから」「経験年数が長いから」という思い込みで

残業していたのが、悪いんですけどね

 

 会議や委員会等、面倒なものを回避しやすい

正社員で働くからには、会議や委員会に出席するのは

あたりまえになっています

パートであれば、こういった面倒なものと関わる事が

免除されているところも、あるかと思います

前の職場では、免除されていました

通常の業務をこなしつつ

こういった余分?とも思える事も

残業になってしまう1つの要因です

会議や委員会活動が免除される分、時間の余裕がうまれ

子供の行事等に計画的に参加する事ができるし

家族の時間が増やせそうです

 

 

デメリットもあります

・収入が低くなる

・扶養の問題(パートでも扶養に入れる事もあるらしい)

 

こういったところでしょうか

まだまだ調べ不足、想定不足のところもあると思います

ただ、僕には金銭的問題さえクリアすれば魅力的に思えます

夫婦二人とも、パートで働き

余裕を持った生活をする

子供との時間もより多くする

※いずれも、ストレスが軽減され余裕をもって関われる

 

これを目指して、頑張っていきたいと思います(^^♪